共同意思決定〈シェアードディシジョンメイキング〉の説明で正しいのはどれか。…

E問題 第13問

共同意思決定〈シェアードディシジョンメイキング〉の説明で正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。医療者と患者がともに最善の方法を探る、が正しいです。 共同意思決定〈シェアードディシジョンメイキング〉は、医療者が医学的な情報(選択肢、利益と害、不確かさ)を示し、患者が自分の価値観・希望・生活の事情を語り、両者が話し合いながら、その患者にとって最もよい方法を一緒に決めていく過程です。 【ほかの選択肢】 (1) 医療者が最善と考えた方針を説明し同意を得る 誤り   医療者が決めた方針への同意を得る形で、インフォームド・コンセントの古典的な形です (2) 医療者が提供した選択肢から患者が選択する 誤り
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  情報を渡して患者に任せる形(情報提供モデル)で、一緒に考える過程が欠けています (4) インフォームド・コンセントと同義である 誤り (5) 患者の経過が確実に予測できる場合に適している 誤り   最善の方法が一つに決まらない、結果に不確かさがある場合や、複数の妥当な選択肢がある場合にこそ役立ちます 【使われる場面の例】 早期前立腺癌での手術・放射線・監視療法の選択、がん検診を受けるかどうか、透析の導入、終末期の療養場所の選択など。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問13(厚生労働省 公表)出典元ページ

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