75 歳の男性。自転車で転倒したため救急車で搬入された。右大腿骨頸部骨折の診断で人工骨頭置換術を受けた。2 週間のリハビ…

E問題 第38問

75 歳の男性。自転車で転倒したため救急車で搬入された。右大腿骨頸部骨折の診断で人工骨頭置換術を受けた。2 週間のリハビリテーションでつかまり立ちができる程度に回復した。本人はリハビリテーションに意欲的で自宅での生活を希望している。認知症はなく妻と2 人暮らしである。患者の退院先で適切なものはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。回復期リハビリテーション病院です。 大腿骨頸部骨折で人工骨頭置換術を受けて2週間で、つかまり立ちができる程度まで回復しています。本人はリハビリに意欲的で、認知症はなく、妻との自宅生活を希望しています。このような患者は、集中的なリハビリテーションで日常生活動作を高め、自宅へ戻ることを目指す回復期リハビリテーション病棟(病院)へ移るのが適切です。大腿骨頸部骨折は回復期リハビリテーション病棟の対象となる代表的な疾患です。 【ほかの選択肢】 (1) 介護医療院 誤り   長期の療養と医療が必要な要介護者が暮らす施設です
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(2) 特定機能病院 誤り 高度な医療を提供する病院で、リハビリ目的には不適です (3) グループホーム 誤り 認知症の人が共同生活をする住まいです (4) 特別養護老人ホーム 誤り   常に介護が必要な人(原則要介護3以上)が暮らす施設です 【あわせて】 回復期リハビリテーション病棟から自宅へ戻る際は、住宅改修や介護保険サービスの準備も行います。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ

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