2 群間の血圧の平均を比較するときに用いる統計解析手法はどれか。…
F問題 第23問
2 群間の血圧の平均を比較するときに用いる統計解析手法はどれか。
- (1)t 検定
- (2)χ²検定
- (3)生存分析
- (4)比例ハザードモデル
- (5)ロジスティック回帰
正答 (1)
正答は (1)。t検定です。
血圧のような連続量(数値で表されるデータ)の平均値を2つの群で比べるときは、t検定を使います。対応のない2群(別々の人の集団)なら対応のないt検定、同じ人の前後の比較なら対応のあるt検定です。データが正規分布に従わないときは、Mann-WhitneyのU検定などのノンパラメトリック検定を使います。
【ほかの選択肢】
(2) χ²検定 誤り 割合(人数の分布)を比べる検定です
(3) 生存分析 誤り ある出来事(死亡など)が起こるまでの時間を扱います
(4) 比例ハザードモデル 誤り
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生存時間に影響する複数の因子を同時に調べる方法(Cox回帰)です
(5) ロジスティック回帰 誤り
「あり・なし」の2値の結果に関わる因子を調べる方法です
【3群以上の平均の比較】
分散分析〈ANOVA〉を使います。t検定を何度も繰り返すと、偶然に差が出る確率が高くなってしまいます。
出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問23(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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