死亡診断書および死体検案書の一部(別冊No. 2)を別に示す。Ⅰ欄の記載で外因死はどれか。…

B問題 第18問

死亡診断書および死体検案書の一部(別冊No. 2)を別に示す。Ⅰ欄の記載で外因死はどれか。

医師 2024年(令和6年) 第18問の図(1/2)医師 2024年(令和6年) 第18問の図(2/2)
正答 (3)
正答は (3)。Cです。 【見るところ】 死亡診断書のⅠ欄(別冊No. 2)には、直接死因から順に、その原因を書きます。Cは「(ア)低酸素脳症 ←(イ)縊頸」です。 縊頸(首つり)による窒息は、外からの力による死亡で、外因死です。外因死では「死因の種類」の欄に自殺・他殺・不慮の外因死などを書き、異状死として警察への届出(医師法第21条)も問題になります。 【ほかの選択肢】病気による死亡(病死)です。 (1) A  急性虫垂炎による化膿性腹膜炎 (2) B  老衰を背景にした誤嚥性肺炎
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(4) D  深部静脈血栓症による肺塞栓。外傷や手術との関係がなければ病死 (5) E  高血圧症による脳幹出血 【Ⅰ欄の書き方】 (ア)に直接死因、(イ)にその原因、(ウ)にさらにその原因…と、医学的な因果関係の順に書きます。疾患の終末期の状態としての心不全や呼吸不全は書きません。

出典:2024年(令和6年) 医師国家試験 問18(厚生労働省 公表)出典元ページ

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