地域住民の喫煙者割合を把握するため質問紙調査を行う。偶然誤差と関連するのはどれか。…
C問題 第4問
地域住民の喫煙者割合を把握するため質問紙調査を行う。偶然誤差と関連するのはどれか。
- (1)喫煙の定義
- (2)記名の有無
- (3)質問の妥当性
- (4)調査対象者数
- (5)無作為抽出の有無
正答 (4)
正答は (4)。調査対象者数です。
調査の誤差には、偶然のばらつきによる偶然誤差と、一定の方向にずれる系統誤差(バイアス)があります。偶然誤差は調べる人数(標本の大きさ)を増やすほど小さくなり、推定の幅(信頼区間)が狭くなります。系統誤差は人数を増やしても小さくならず、調査の計画や方法で防ぎます。
【ほかの選択肢】いずれも系統誤差(バイアス)に関わります。
(1) 喫煙の定義 定義があいまいだと、測定のずれ(情報バイアス)になる
(2) 記名の有無 記名式では喫煙を少なめに答えやすい(情報バイアス)
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 質問の妥当性 知りたいことを正しく測れているか(情報バイアス)
(5) 無作為抽出の有無 無作為でないと、対象が住民全体を代表しない(選択バイアス)
出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問4(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「C問題」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第55問34 歳の経産婦(2 妊1 産)。妊娠41 週2 日、破水感を主訴に来院した。妊娠初期か
- 2024年(令和6年) 第67問61 歳の男性。交通外傷のため救急車で搬入された。
- 2024年(令和6年) 第6問脈管の解剖で正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第18問高齢者機能評価簡易版〈CGA7〉の項目に含まれないのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第30問小児に対する免疫グロブリン大量療法後に接種を延期しなくてよいのはどれか。2 つ選べ。
- 2024年(令和6年) 第42問14 歳の女子。るいそう及び無月経のため入院中である。小学校の成績は良好であったが、教師
スポンサーリンク

