精神運動興奮状態の患者に対して、精神保健指定医が行うことのできる行動の制限で誤っているのはどれか。…

F問題 第24問

精神運動興奮状態の患者に対して、精神保健指定医が行うことのできる行動の制限で誤っているのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。処遇改善請求の制限が誤りです。 精神保健福祉法では、入院中の患者に対して、医療や保護に欠かせない範囲で行動を制限できます。ただし、どのような場合でも行うことができない制限が決められています。 信書(手紙)の発受の制限 人権擁護に関する行政機関の職員や、患者の代理人である弁護士との電話・面会の制限 処遇改善請求や退院請求は、患者が都道府県知事に自分の処遇の改善や退院を求める権利で、これを妨げることはできません。 【ほかの選択肢(指定医が判断して行える制限)】 (1) 隔離12時間を超える隔離は、精神保健指定医が必要と認めた場合に行えます
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 身体拘束精神保健指定医が必要と認めた場合に行えます。行ったことと理由を診療録に記載します (3) 退院の制限任意入院の患者が退院を申し出ても、精神保健指定医が必要と認めれば、一定時間(72時間)退院を制限できます (4) 面会の制限上に挙げた人を除いて、病状によっては面会を制限できます

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問24(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「F問題」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第46問48 歳の女性。定期受診で来院した。20 年前に糖尿病、5 年前に糖尿病腎症を指摘されて
  2. 2024年(令和6年) 第58問40 歳の男性。右胸部から右背部の皮疹を主訴に来院した。7 日前から右胸部の痛みを自覚し
  3. 2024年(令和6年) 第70問70 歳の男性。意識障害のため救急車で搬入された。
  4. 2024年(令和6年) 第7問個人防護具のうち手袋の脱衣の順番(別冊No. 1)を別に示す。誤っているのはどれか。
  5. 2024年(令和6年) 第19問臨床病理検討会〈CPC〉で正しいのはどれか。
  6. 2024年(令和6年) 第31問新生児マススクリーニングで正しいのはどれか。2 つ選べ。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク