求心性視野狭窄をきたす疾患はどれか。…
F問題 第23問
求心性視野狭窄をきたす疾患はどれか。
- (1)うっ血乳頭
- (2)頭蓋咽頭腫
- (3)加齢黄斑変性
- (4)球後視神経炎
- (5)開放隅角緑内障
正答 (5)
正答は (5)。開放隅角緑内障です。
求心性視野狭窄は、視野の周辺から欠けていき、中心だけが残って見える範囲が狭くなる状態です。緑内障は、鼻側の視野の欠けや弓状の暗点から始まり、進行すると周辺から欠けて中心の狭い視野だけが残る(末期の求心性視野狭窄)ようになります。ほかに網膜色素変性症、心因性の視覚障害なども求心性視野狭窄をきたします。
【ほかの選択肢】
(1) うっ血乳頭 誤り
視神経乳頭が腫れて、Mariotte盲点が拡大します
(2) 頭蓋咽頭腫 誤り
視交叉を圧迫し、両耳側半盲をきたします
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 加齢黄斑変性 誤り
黄斑が傷み、中心暗点や物がゆがんで見える(変視症)症状が出ます
(4) 球後視神経炎 誤り
中心暗点と急な視力低下、眼球を動かしたときの痛みが特徴です
出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問23(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「F問題」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第45問84 歳の女性。要介護認定の申請にあたって、主治医意見書を作成するために来院した。20
- 2024年(令和6年) 第57問生後4 か月の男児。3 回目のロタウイルスワクチンの接種のため母親に連れられて来院した。
- 2024年(令和6年) 第69問80 歳の男性。発熱と排尿困難を主訴に来院した。
- 2024年(令和6年) 第6問疾患と治療薬の組合せで正しいのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第18問児頭が骨盤に陥入した時点でパルトグラムに記載された児頭の回旋所見(別冊No. 2)を別に
- 2024年(令和6年) 第30問特定保健指導で正しいのはどれか。
スポンサーリンク

