思春期の脊柱側弯症の身体診察でみられないのはどれか。…

B問題 第12問

思春期の脊柱側弯症の身体診察でみられないのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。胸椎の叩打痛がみられません。 思春期の特発性側弯症は、痛みを伴わずに背骨が横に曲がり、ねじれが加わる病気で、学校の検診で見つかることが多い病気です。背骨のねじれのために、次のような左右差が出ます。 前かがみにすると片側の背中が盛り上がる(肋骨隆起) 片側の肩甲骨が出っ張る 肩の高さがそろわない ウエストのくびれが左右で違う 叩打痛は特発性側弯症の典型ではなく、痛みが強いときは腫瘍・感染・骨折などほかの原因を疑います。 【ほかの選択肢】いずれも側弯症でみられる所見です。
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(1) 肋骨隆起  前屈テストで見るのが大切 (3) 片側肩甲骨の突出 (4) 肩の高さの左右差 (5) ウエストラインの非対称 【治療】 曲がりの程度(Cobb角)と成長の残りの程度で、経過観察、装具、手術を選びます。

出典:2025年(令和7年) 医師国家試験 問12(厚生労働省 公表)出典元ページ

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