航空機に装備してある磁気羅針儀の自差表に、「TO FLY 060 / STEER 061」と表示してあるとき、その意味で…
空中航法(上滑) 第15問
航空機に装備してある磁気羅針儀の自差表に、「TO FLY 060 / STEER 061」と表示してあるとき、その意味で正しいものはどれか。
- (1)CH060°で飛行すると、TH061°で飛行することになる。
- (2)TH060°で飛行するためには、CH061°で飛行する。
- (3)MH060°で飛行するためには、CH061°で飛行する。
- (4)CH060°で飛行すると、MH061°で飛行することになる。
正答 (3)
正答は (3)。「TO FLY 060 / STEER 061」は、磁方位060°(MH060°)で飛ぶには羅針儀で061°(CH061°)に合わせる、という意味です。
自差表の TO FLY は飛びたい磁方位、STEER はそのために羅針儀で読む羅方位です。この方位では羅方位が磁方位より1°大きく、自差は1°W にあたります。
【ほかの選択肢】
(1) 自差表は羅方位と磁方位の関係で、真方位(TH)は偏差も入れないと出ないので 誤り
(2) 同じく、TH ではなく MH についての表示なので 誤り
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(4) 向きが逆で、CH060°で飛ぶと MH は約059°になるので 誤り
【覚え方】
TO FLY=飛びたい磁方位(MH)、STEER=合わせる羅方位(CH)です。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(上滑) 問15(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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