重量重心に関する用語の説明で誤りはどれか。…
航空工学 第11問
重量重心に関する用語の説明で誤りはどれか。
- (1)基 準 線:すべての測定のアームが取られる想像上の垂直面、または線。
- (2)ア ー ム:翼端から胴体中央までの水平距離。右翼側であればプラス、左翼側であればマイナスの符号となる。
- (3)モーメント:重量にアームをかけたもの。
- (4)重 心 位 置:滑空機の質量の中心である理論的な位置。
正答 (2)
正答は (2)。アームは基準線から物の重心までの水平距離で、翼端から胴体中央までの距離ではありません。
重量と重心の計算では、すべての距離を機体の前後方向の基準線から測ります。アームは基準線から各物件の重心までの水平距離で、ふつう基準線の後方をプラス、前方をマイナスとします。左右の距離や翼端からの距離ではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 基準線は、すべてのアームを測る基になる想像上の垂直面または線です 正しい
(3) モーメントは、重量にアームを掛けたものです 正しい
(4) 重心位置は、機体の質量の中心にあたる理論上の位置です 正しい
【覚え方】
重心位置=モーメントの合計÷重量の合計。アームは前後方向の距離です。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問11(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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