下図の風力三角形についてTHとTRのなす角の説明で正しいものはどれか。…

空中航法(動滑) 第10問

下図の風力三角形についてTHとTRのなす角の説明で正しいものはどれか。

自家用操縦士(滑空機) 令和3年3月期 第10問の図
正答 (3)
正答は (3)。図の三角形はTHとTR(航跡)を結んでいるので、その間の角は偏流角DAで、085°-080°=+5°、右5度です。 機首は080°に向けているのに、風に流されて実際の航跡は085°になっています。航跡が機首より右にずれているので、DAは右5度です。WCA(偏流修正角)は、予定の航路TCに対して機首THをどれだけ風上へ向けるかの角で、計画の三角形でTCとTHの間に出てくる角です。 【ほかの選択肢】 (1) 図の角はTHとTRの間の角でDAなので、WCAとするのは 誤り (2) WCAではなく、また航跡は機首より右にずれているので 誤り (4) TRはTHより右(数字が大きい側)にあるので、左とするのは 誤り 【見分け方】 DA=TR-TH。プラスなら右へ、マイナスなら左へ流されています。

出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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