着陸のために進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか。…
空中航法(動滑) 第19問
着陸のために進入中、実際の高さよりも高いところにいるような錯覚を生ずるもので誤りはどれか。
- (1)通常より狭い幅の滑走路に進入するとき
- (2)下り勾配の地形に進入するとき
- (3)積雪に覆われた広く平らな地形に進入するとき
- (4)雨が風防に当たりながら進入するとき
正答 (2)
正答は (2)。下り勾配の地形・滑走路では、実際より低いところにいるように見えるので、高く見える例に入れるのが誤りです。
下り勾配だと進入の角度が浅く見え、パイロットは低いと感じて高めの進入になりがちです。反対に、狭い滑走路・上り勾配・地上の目標のない地形(水面・暗い地域・雪)では、実際より高いところにいるように感じ、低い進入になりがちです。
【ほかの選択肢】
(1) 狭い滑走路は実際より高く見えるので 正しい
(3) 雪に覆われた平らな地形は目標がなく、高く見えるので 正しい
(4) 風防に雨が当たると、実際より高く見えることがあるので 正しい
【覚え方】
「狭い・上り・雪・雨」は高く見えて低く入りがち、「広い・下り」は低く見えて高く入りがち。
出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法(動滑)」のほかの問題
- 令和5年3月期 第15問18分間で燃料を2.4ガロン消費したときの燃料消費率で最も近いものはどれか。
- 平成31年3月期 第9問大圏及び小圏について正しいものはどれか。
- 令和元年7月期 第12問磁針路300度で飛行中、9時半の方向にA滑空場を発見した。このときの滑空機の関係位置に最
- 令和元年11月期 第19問パイロットに与える影響について、次の文章のうち誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第18問地点Aと地点B間(距離15nm)を直線で飛行した際の所要時間が15分00秒であった。この
- 令和4年7月期 第13問A空港を出発して2時間後に地上気圧の下がったA空港に着陸した。気温の変化がなく高度計のQ
スポンサーリンク

