パイロットに与える影響について、次の文章のうち誤りはどれか。…
空中航法(動滑) 第19問
パイロットに与える影響について、次の文章のうち誤りはどれか。
- (1)日常生活の中では軽い病気とされるものであれば、安全な航空業務の遂行能力への影響はほとんどない。
- (2)病気にかかって薬を服用することは、それが処方によるものであろうと、かかった病気の症状と同じ程度にパイロットの能力を低下させてしまうことがある。
- (3)日常生活のプレッシャーからくるストレスは、様々な観点からパイロットの能力に悪い影響を与える。
- (4)アルコールは、パイロットに錯覚を起こさせ易く、また呼吸を抑制する影響で酸欠耐性をも弱化させる。
正答 (1)
正答は (1)。日常では軽い病気でも、安全な航空業務の遂行能力を大きく下げることがあるので、「影響はほとんどない」が誤りです。
風邪や下痢など日常では軽いとされる病気でも、注意力や判断力が落ち、耳閉塞などを起こすこともあります。体調が悪いときは飛ばないことが基本です。
【ほかの選択肢】
(2) 薬(処方薬を含む)は、病気と同じくらい能力を下げることがあるので 正しい
(3) 日常生活のストレスは、さまざまな面で能力に悪い影響を与えるので 正しい
(4) アルコールは錯覚を起こしやすくし、低酸素への耐性も弱めるので 正しい
【覚え方】
「軽い病気・薬・ストレス・アルコール」は、どれも能力を下げる要因です。
出典:令和元年11月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 空中航法(動滑) 問19(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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