次の性能曲線で表される性能を持った滑空機の最小沈下速度で正しいものはどれか。…

航空工学 第10問

次の性能曲線で表される性能を持った滑空機の最小沈下速度で正しいものはどれか。

自家用操縦士(滑空機) 令和3年7月期 第10問の表
正答 (2)
正答は (2)。最小沈下速度は、極曲線で沈下率が最も小さい頂点の速度なので、水平の破線が接するイです。 図の縦軸は下向きに沈下率、横軸は速度です。曲線が最も上にある点、つまり沈下率が最小の点がイで、ここで飛ぶと高度を失う速さが最も小さく、長く空中にとどまれます。 【ほかの選択肢】 (1) アは失速に近い速度で、沈下率はイより大きいので 誤り (3) ウは原点から引いた接線の接点で、最良滑空速度なので 誤り (4) エはウより速く、沈下率がさらに大きいので 誤り 【見分け方】 最小沈下は「曲線の頂点」、最良滑空は「原点からの接線の接点」。最良滑空速度は最小沈下速度より速くなります。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 自家用操縦士(滑空機) 航空工学 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

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