A さん(25 歳、初産婦)は妊娠13 週で妊婦健康診査を受診し、子宮頸管のクラミジア検査を受け、結果は陽性だった。A …

午前 第15問

A さん(25 歳、初産婦)は妊娠13 週で妊婦健康診査を受診し、子宮頸管のクラミジア検査を受け、結果は陽性だった。A さんへの助産師の説明で適切なのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。治療効果の判定まで、性交時にはコンドームを使ってもらいます。 治療が終わって陰性が確かめられるまでは、パートナーとの間で感染をうつし合う(ピンポン感染)おそれがあります。パートナーも検査と治療を受け、効果判定が済むまで性交時はコンドームを使うよう説明します。 【ほかの選択肢】 (1) 治療は抗菌薬の点滴 妊婦のクラミジア感染症はアジスロマイシンなどの内服で治療する 誤り (2) 治療効果は採血で分かる 抗体は治った後も陽性が続くので、効果判定には使えない。子宮頸管の分泌物を核酸増幅法で調べる 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) 判定は1週間後 死んだ菌の遺伝子でも陽性になることがあるため、治療後3〜4週間ほどあけて判定するとされる 誤り 【関連する知識】 妊婦のクラミジアは、産道感染によって新生児の結膜炎や肺炎の原因になるため、妊娠中に検査して治療しておきます。

出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問15(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午前」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第15問A さん(38 歳、初産婦)は40 週0 日、3,000 g の児を正常分娩で出産した。
  2. 2024年(令和6年) 第33問妊娠による母体の生理的変化で正しいのはどれか。2 つ選べ。
  3. 2024年(令和6年) 第51問A さん(36 歳、初妊婦、専業主婦)は夫(35 歳、会社員)と2 人暮らしである。A
  4. 2025年(令和7年) 第14問A さん(初妊婦)は、自宅で妊娠反応が陽性となり、産婦人科クリニックを受診した。A さん
  5. 2025年(令和7年) 第32問日本の令和3 年(2021 年)の人口動態統計における妊産婦死亡の死因別死亡数のうち、直
  6. 2025年(令和7年) 第50問令和4 年(2022 年)3 月1 日、A さん(27 歳、初産婦)は妊娠28 週0 日

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク