A 女子高校から助産師に1 年生(15、16 歳)全員への健康教育と個別の健康相談の依頼があった。健康教育の目的は「自分…
午後 第37問
A 女子高校から助産師に1 年生(15、16 歳)全員への健康教育と個別の健康相談の依頼があった。健康教育の目的は「自分の身体を知ること」である。A 女子高校の1年生の入学時の身体測定値は全国平均と同等であった。A 女子高校の養護教諭から助産師に、1 年生は特に月経前に頭痛、腹痛、イライラや不安感を訴えて保健室に来る生徒が多いという情報提供があった。助産師が行う健康教育の内容で優先するのはどれか。
- (1)無月経の種類
- (2)月経発来の機序
- (3)月経困難症への対応
- (4)月経前症候群の説明
正答 (4)
正答は (4)。月経前症候群の説明を優先します。
月経前に頭痛、腹痛、イライラ、不安感を訴える生徒が多いという情報から、月経前症候群(PMS)が考えられます。PMS は月経の3〜10日ほど前から心身の症状が出て、月経が始まると軽くなるものです。症状が起こる仕組みと、生活の工夫、症状が強いときの受診について伝えることが、「自分の身体を知る」という目的にも合います。
【ほかの選択肢】
(1) 無月経の種類 この生徒たちの訴えに合わない 誤り
(2) 月経発来の機序 基本的な知識だが、訴えの多い症状への対応として優先度は低い 誤り
(3) 月経困難症への対応 月経困難症は月経の期間中の症状。訴えは「月経前」の症状 誤り
出典:2023年(令和5年) 助産師国家試験 問37(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午後」のほかの問題
- 2025年(令和7年) 第36問A さん(25 歳、女性、会社員)は、2 日前に市販の妊娠反応検査薬が陽性だったため、産
- 2025年(令和7年) 第54問A さん(38 歳、女性、会社員、経産婦)は身長162 cm、体重82 kg、BMI 3
- 2024年(令和6年) 第17問A さん(32 歳、初産婦)は、双胎妊娠で、妊娠38 週1日に帝王切開術で出産した。両児
- 2024年(令和6年) 第35問助産師が死産児を検案して異常があると認めた場合の届出で正しいのはどれか。2 つ選べ。
- 2024年(令和6年) 第53問A さん(19 歳、初妊婦、派遣労働者)は夫(24 歳、無職)と2 人暮らし。A さんは
- 2025年(令和7年) 第16問A ちゃん(4 歳、男児)は幼稚園通園中である。有意語の発語が少なく指示が通じにくい、ご
スポンサーリンク

