産褥期のホルモンの変動で正しいのはどれか。…

午後 第26問

産褥期のホルモンの変動で正しいのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。授乳回数が多いほど、プロラクチンの血中濃度は上がります。 プロラクチンは乳頭への吸啜の刺激で下垂体前葉から分泌され、乳汁を作る働きをします。授乳の回数が多いほど刺激が増え、プロラクチンの濃度が高く保たれて乳汁の分泌が維持されます。 【ほかの選択肢】 (1) 授乳婦は GnRH の分泌が亢進 授乳中は高プロラクチン状態などによって GnRH の分泌が抑えられ、排卵が起こりにくくなる(授乳性無月経) 誤り (2) オキシトシンは授乳開始30分後に上昇 オキシトシンは吸啜が始まって1分ほどで速やかに分泌され、射乳反射を起こす 誤り
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(4) 新生児との接触でプロゲステロンが上昇 プロゲステロンは胎盤の娩出後に急に下がる。新生児との接触で増えるのはオキシトシン 誤り (5) エストロゲンは乳汁産生を促進 エストロゲンは乳汁の産生を抑える。胎盤娩出後にエストロゲン・プロゲステロンが下がることで、乳汁の分泌が本格的に始まる 誤り

出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ

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