A さん(40 歳、初産婦)は身長158 cm、非妊時体重53 kg。自宅近くのB 診療所で妊婦健康診査を受けていたが、…

午後 第45問

A さん(40 歳、初産婦)は身長158 cm、非妊時体重53 kg。自宅近くのB 診療所で妊婦健康診査を受けていたが、妊娠を機に仕事を辞め、妊娠13 週のときに実家近くへ転居した。妊娠18 週0 日、今後の妊娠・分娩管理を希望してC 病院を受診した。A さんは「引っ越してバタバタしていましたが、今はゆっくり片付けをしています」と話した。母子健康手帳の記載内容を以下に示す。このときの助産師の説明で優先度が高いのはどれか。

助産師 2024年(令和6年) 第45問の図
正答 (1)
正答は (1)。妊婦健康診査の受診頻度を説明します。 母子健康手帳を見ると、妊娠12週0日(4月29日)に B 診療所を受診した後、次の受診は妊娠18週0日(6月10日)で、6週間あいています。妊婦健康診査は、妊娠23週までは4週間に1回が標準です。転居で受診が途切れていたので、今後の健診の受診の頻度と、その必要性を説明することを優先します。血圧・尿・Hb 値などの所見には異常はありません。 【ほかの選択肢】 (2) 貧血を予防するための食事 Hb 12.3 g/dL で貧血はなく、優先度は低い 誤り
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(3) 妊娠高血圧症候群を予防する生活 40歳の初産婦でリスクはあるが、血圧は正常。まず健診をきちんと受けてもらうことが先 誤り (4) 引っ越しの片付けで留意すること 本人は「ゆっくり片付けをしている」と話しており、優先度は低い 誤り

出典:2024年(令和6年) 助産師国家試験 問45(厚生労働省 公表)出典元ページ

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