重篤な新生児黄疸による急性ビリルビン脳症の第1 期に認められる臨床症状はどれか。…

午後 第25問

重篤な新生児黄疸による急性ビリルビン脳症の第1 期に認められる臨床症状はどれか。

正答 (5)
正答は (5)。Moro(モロー)反射の減弱です。 核黄疸の症状の進み方は Praagh の分類で4つの時期に分けられ、急性期は第1〜3期にあたります(第4期は1歳以降の慢性期で、アテトーゼや難聴などが残る)。 第1期 筋緊張の低下、嗜眠、哺乳力の低下、モロー反射の減弱 第2期 筋緊張の亢進、後弓反張、発熱、甲高い泣き声 第3期 筋緊張の亢進が和らぐ時期 第1期の症状は目立ちにくいので、黄疸のある児では哺乳や活気の変化に注意します。 【ほかの選択肢】 (1) 眼振 第1期の典型的な症状ではない 誤り
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(2) 眼瞼下垂 急性ビリルビン脳症の症状ではない。核黄疸では落陽現象(眼球が下を向く)が見られることがある 誤り (3) 後弓反張 第2期の症状 誤り (4) 胆汁性嘔吐 腸閉塞などの消化管の通過障害で見られる症状 誤り

出典:2025年(令和7年) 助産師国家試験 問25(厚生労働省 公表)出典元ページ

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