B介護老人福祉施設に,学校を卒業したばかりの元気なC介護福祉職が加わった。2 か月後,ユニットリーダーが,「最近,C介護…
人間関係とコミュニケーション 第6問
B介護老人福祉施設に,学校を卒業したばかりの元気なC介護福祉職が加わった。2 か月後,ユニットリーダーが,「最近,C介護福祉職に笑顔が少ない。いつもとちがう様子だ」と,フォロワーであるD介護福祉職に話した。D介護福祉職はチームの一員として何ができるのかを考えた。D介護福祉職が最初に行うフォロワーシップとして,最も適切なものを1 つ選びなさい。
- (1)C介護福祉職に対して,元気を出すように励ます。
- (2)ユニットリーダーが気になっていることを詳しく聞く。
- (3)C介護福祉職の状況をユニット内のほかのメンバーと速やかに共有する。
- (4)施設長に対して,何か指示を出すようにお願いする。
- (5)C介護福祉職に対して,介助方法について教える。
正答 (2)
正答は (2)。最も適切なのはこれです。
フォロワーシップとは、チームの目標に向けて、フォロワー(リーダー以外のメンバー)がリーダーを支え、主体的に協力したり提案したりする働きのことです。ユニットリーダーは「笑顔が少ない」「いつもとちがう」と感じたことを話しています。D介護福祉職が最初に行うのは、リーダーが何を見て、何を気にしているのかを詳しく聞き、状況を正しく把握することです。そのうえで、チームとしてどう支えるかを一緒に考えます。
【ほかの選択肢】
(1) 元気を出すように励ます C介護福祉職の状況がわからないまま励ますと、かえって負担になることがあります 誤り
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(3) ほかのメンバーと速やかに共有する 状況を確かめる前に広めると、C介護福祉職を傷つけるおそれがあります 誤り
(4) 施設長に指示を求める 自分で考えて行動するフォロワーシップとはいえず、最初の対応としても早すぎます 誤り
(5) 介助方法を教える 笑顔が少ない理由が介助技術にあるとは、まだわかりません 誤り
出典:介護福祉士国家試験 第37回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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