次の記述は正しいか。船舶所有者は、雇入契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。…

船員法 船員法 (3)

次の記述は正しいか。船舶所有者は、雇入契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない。

正答 (1)
正答は (1)。船員法33条の条文どおりで、違約金や損害賠償額の予定を定める契約は禁止されています。 船員法33条は「船舶所有者は、雇入契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をしてはならない」と定めています。記述は条文どおりです。 途中で辞めたら違約金を払うといった約束で、船員を船に縛りつけることを防ぐための規定です。労働基準法16条にも同じ趣旨の定めがあります。 【ポイント】 近くには、雇入契約に附随した貯蓄の契約の禁止(34条1項)や、船員に対する債権と給料との相殺の制限(35条)など、船員の足止めを防ぐ規定がまとまっています。

出典:2024年(令和6年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (3)(国土交通省 公表)出典元ページ

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