次の記述は正しいか。船員の船舶所有者に対する債権は、これを行使することができる時から五年間(給料その他の報酬の債権にあつ…
船員法 船員法 (6)
次の記述は正しいか。船員の船舶所有者に対する債権は、これを行使することができる時から五年間(給料その他の報酬の債権にあつては、十年間)行使しないときは、時効によつて消滅する。船舶所有者に対する行方不明手当、遺族手当及び葬祭料の債権も同様とする。
- (1)正しい
- (2)誤っている
正答 (2)
正答は (2)。時効の期間は二年間(給料その他の報酬は五年間)で、記述の五年・十年は誤りです。
船員法117条1項は「船員の船舶所有者に対する債権は、これを行使することができる時から二年間(給料その他の報酬の債権にあつては、五年間)行使しないときは、時効によつて消滅する」とし、行方不明手当、遺族手当及び葬祭料の債権も同様とすると定めています。
記述は後半の手当の部分は合っていますが、期間をそれぞれ倍にしている点が誤りです。
【ポイント】
附則3条2項により、当分の間、給料その他の報酬(退職手当を除く)の債権は三年間、退職手当の債権は五年間とされています。
出典:2025年(令和7年) 海事代理士試験 筆記試験 5.船員法 (6)(国土交通省 公表)出典元ページ
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