次の〔資料〕に基づき,( ア )と( イ )に当てはまる数値の組合せとして正しいものの番号を一つ選びなさい。なお,( *…

管理会計論 管理会計論 問題10

次の〔資料〕に基づき,( ア )と( イ )に当てはまる数値の組合せとして正しいものの番号を一つ選びなさい。なお,( * )に当てはまる数値は各自推定すること。また,財務比率の計算過程で端数が生じる場合,計算途中では四捨五入せず,最終数値の小数点第4 位を四捨五入すること。(7点)〔資料〕1.要約財務情報 (単位:百万円)当期末 当期末 当期現金 2,853買掛金 11,443 営業収益 122,732売掛金 26,692 短期借入金 ( ア ) 営業費用 104,872棚卸資産 20,455未払税金 3,557 支払利息 ( * )固定資産 45,000 純資産(自己資本)( * ) 法人税等 ( * )資産合計 95,000 負債・純資産合計 95,000 当期純利益 10,4162.当期末の流動比率は125%であった。3.当期のインタレスト・カバレッジ・レシオは35.72 倍であった。なお,短期借入金は運転資金目的で借り入れており,当期を通じて残高に変動はなかった。4.自己資本コスト率は8 %であり,当期末の税引後加重平均資本コスト率は( イ )%であった。5.当期の実効税率は40 %とする。

正答 (2)
正答は (2)。流動比率から短期借入金は25,000百万円、支払利息500百万円から税引後の負債コストは1.2%、加重平均資本コストは5.875%です。 単位は百万円です。 【短期借入金(ア)】 流動資産:2,853+26,692+20,455=50,000 流動負債:50,000÷1.25=40,000 短期借入金:40,000-11,443-3,557=25,000 【支払利息】 営業利益:122,732-104,872=17,860 インタレスト・カバレッジ・レシオ35.72倍より、支払利息=17,860÷35.72=500
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確認:(17,860-500)×(1-0.4)=10,416で当期純利益と一致します。 【加重平均資本コスト(イ)】 自己資本:95,000-40,000=55,000 負債コスト(税引後):500÷25,000×(1-0.4)=1.2% 有利子負債25,000と自己資本55,000で加重平均します。(25,000×1.2%+55,000×8%)÷80,000=(300+4,400)÷80,000=5.875% アが25,000、イが5.875で、(2) です。

出典:2024年(令和6年)第Ⅱ回 公認会計士試験 短答式試験 管理会計論 問題10(金融庁 公表)出典元ページ

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