A ちゃん(4 歳、女児)は1 か月前から発熱が続いており、大学病院に紹介され入院した。静脈麻酔で鎮静して骨髄穿刺を行う…

午後 第62問

A ちゃん(4 歳、女児)は1 か月前から発熱が続いており、大学病院に紹介され入院した。静脈麻酔で鎮静して骨髄穿刺を行うこととなった。検査に際して適切なのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。小児の骨髄穿刺は腸骨の後ろ側(上後腸骨棘の付近)で行うことが多く、背中側から刺すので腹臥位にします。 小児では胸骨は薄くて危険なため、後腸骨稜を選ぶのが一般的です。腹臥位にして腰の下に枕を入れ、穿刺部位を安定させます。鎮静中は呼吸と SpO₂ を観察します。 【ほかの選択肢】 (2) 骨髄液は骨の内側の骨髄腔から吸引するので 誤り (3) 穿刺直後は消毒ではなく、穿刺部を圧迫して止血するので 誤り (4) 終了後は圧迫止血と短時間の安静で足り、12時間も仰臥位を保つ必要はないので 誤り

出典:2026年(令和8年) 看護師国家試験 問62(厚生労働省 公表)出典元ページ

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