加齢に伴う変化に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第29問
加齢に伴う変化に関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)老年症候群では、日常生活動作(ADL)が低下する。
- (2)起立性低血圧は、廃用症候群でみられる。
- (3)パーキンソン病は、認知症の原因となる。
- (4)悪液質は、サルコペニアをきたす。
- (5)ロコモティブシンドロームは、更年期障害をきたす。
正答 (5)
正答は (5)。これが誤りです。
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)は、骨・関節・筋肉などの運動器の障害で移動の機能が低下し、要介護になる危険が高い状態です。日本整形外科学会が提唱しました。更年期障害(卵巣機能の低下による症状)を起こすものではありません。
【ほかの選択肢】
(1) 老年症候群(転倒、尿失禁、認知機能の低下、低栄養など)は、日常生活動作(ADL)の低下につながる 正しい
(2) 長く寝たきりで体を動かさないと、筋萎縮・関節拘縮・骨粗鬆症・起立性低血圧・褥瘡などの廃用症候群が起こる 正しい
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(3) パーキンソン病では、進行すると認知症を伴うことがある。レビー小体型認知症とも関係が深い 正しい
(4) がんなどによる悪液質では、筋肉量が落ちる。病気による二次性サルコペニアの原因になる 正しい
出典:第28回 管理栄養士国家試験 問29(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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