成長・発達・加齢に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午前の部 第93問
成長・発達・加齢に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)低出生体重児とは、出生体重が3,000 g未満の児をいう。
- (2)リンパ組織の機能的成長は、学童期で最低となる。
- (3)1年間の体内カルシウム蓄積量は、成人期に最大となる。
- (4)塩味閾値は、高齢者で上昇する。
- (5)唾液分泌量は、高齢者で増加する。
正答 (4)
正答は (4)。高齢者では、塩味の閾値が上がります。
加齢で味蕾の数や味覚の感受性が落ち、とくに塩味を感じにくくなります。そのため味付けが濃くなりやすく、食塩のとりすぎに注意が必要です。
【ほかの選択肢】
(1) 低出生体重児は3,000 g未満 低出生体重児は出生体重2,500 g未満の児 誤り
(2) リンパ組織の成長は学童期で最低 スキャモンの発育曲線のリンパ型は、学童期(思春期の前)に成人の約2倍になって最大となる 誤り
(3) カルシウムの体内蓄積量は成人期に最大 骨が急に成長する思春期に最大になる 誤り
(5) 唾液分泌量は高齢者で増加 高齢者では唾液の分泌は減り、口が乾きやすくなる 誤り
出典:第29回 管理栄養士国家試験 問93(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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