胃食道逆流症の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第127問
胃食道逆流症の栄養管理に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- (1)高脂肪食の摂取を勧める。
- (2)かんきつ類の摂取を勧める。
- (3)分割食を勧める。
- (4)コルセットの着用を勧める。
- (5)食後すぐの仰臥位を勧める。
正答 (3)
正答は (3)。正しいのはこれです。
胃食道逆流症では、一度にたくさん食べると胃の内圧が上がり、胃の内容物が食道へ逆流しやすくなります。1回の量を減らして回数を分ける分割食(少量頻回食)が勧められます。
【ほかの選択肢】
(1) 高脂肪食は、下部食道括約筋をゆるめ、胃の内容物の排出を遅くするので、逆流を起こしやすい。控える 誤り
(2) かんきつ類などの酸味の強いものは、食道の粘膜を刺激して症状を悪化させるので控える 誤り
(4) コルセットやきつい衣服で腹部を締めつけると腹圧が上がり、逆流しやすくなる。避ける 誤り
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(5) 食後すぐに横になると逆流しやすいので、食後2〜3時間は横にならない。寝るときは上半身を高くする 誤り
【逆流を起こしやすいもの】
高脂肪食、チョコレート、アルコール、コーヒー、炭酸飲料
香辛料、かんきつ類などの刺激物
過食、食後すぐの横臥、前かがみの姿勢、肥満、腹部の圧迫
出典:第32回 管理栄養士国家試験 問127(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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