耐空性審査要領の記述で誤りはどれか。…
構造 第7問
耐空性審査要領の記述で誤りはどれか。
- (1)「制限荷重」とは、常用運用状態において予想される最大の荷重をいう。
- (2)「終極荷重」とは、制限荷重に適当な安全率を乗じたものをいう。
- (3)「制限荷重倍数」とは、常用運用重量に対応する荷重倍数をいう。
- (4)「安全率」とは、常用運用状態において予想される荷重より大きな荷重の生ずる可能性並びに材料及び設計上の不確実性に備えて用いる設計係数をいう。
正答 (3)
正答は (3)。耐空性審査要領で「制限荷重倍数」は制限荷重に対応する荷重倍数で、「常用運用重量に対応する」が誤りです。
制限荷重は常用運用状態で予想される最大の荷重、終極荷重は制限荷重に安全率を乗じたもので、制限荷重倍数はその制限荷重を荷重倍数で表したものです。
【ほかの選択肢】
(1) 制限荷重は常用運用状態で予想される最大の荷重なので 正しい
(2) 終極荷重は制限荷重に適当な安全率を乗じたものなので 正しい
(4) 予想より大きな荷重や材料・設計の不確かさに備える設計係数なので 正しい
【見分け方】
「制限荷重倍数」の対応先は「制限荷重」。重量ではありません。
出典:令和3年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 構造 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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