脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。…
午前 第82問
脳卒中の評価法とそれに含まれる項目の組合せで正しいのはどれか。
正答 (4)
正答は (4)。SIAS と体幹機能の組合せです。
SIAS(脳卒中機能障害評価法)は、脳卒中の機能障害を総合的に評価する方法で、麻痺側の運動機能、筋緊張、感覚、関節可動域、疼痛、体幹機能(腹筋力・垂直性)、視空間認知、言語、非麻痺側機能の項目からなります。体幹機能が含まれます。
【ほかの選択肢】
(1) JSS(日本脳卒中学会の脳卒中重症度スケール)は、意識、言語、運動麻痺などの神経症状の重さを評価する。ADL の項目はない 誤り
(2) mRS は、日常生活での障害の程度を0〜6の7段階で全体として判定する尺度。バランス機能の項目はない 誤り
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(3) FMA(Fugl-Meyer Assessment)は、運動機能、バランス、感覚、関節可動域、疼痛を評価する。歩行速度は含まない 誤り
(5) NIHSS は、意識、注視、視野、顔面麻痺、上下肢の運動、失調、感覚、言語などの神経症状を評価する。関節可動域は含まない 誤り
【見分け方】
関節可動域とバランスは FMA、体幹と非麻痺側は SIAS、急性期の神経症状の重さは NIHSS と JSS、生活全体の障害は mRS です。
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問82(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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