末梢神経障害による感覚障害に伴う運動失調の治療法で適切でないのはどれか。…

午後 第40問

末梢神経障害による感覚障害に伴う運動失調の治療法で適切でないのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。電気刺激療法は適切ではありません。 末梢神経障害で深部感覚(位置覚など)が障害されると、手足の位置が分からず運動失調が起こります(感覚性運動失調)。治療は、失われた感覚を視覚などで補う方法や、手足からの感覚の入力を強める方法が中心です。電気刺激療法は筋の収縮を起こす治療で、感覚性運動失調の治療法にはなりません。 【ほかの選択肢(いずれも適切)】 (1) 重錘負荷   手足に重りをつけ、動きを安定させる (2) 弾性緊縛帯  関節に弾性包帯を巻き、感覚の入力を強め、動きを安定させる
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(4) 姿勢鏡を用いた立位練習 視覚で姿勢を確かめて補う (5) 歩行補助具を用いた歩行練習 支持面を広げ、杖からの感覚も手がかりにする 【感覚性運動失調の特徴】 閉眼で悪化する(Romberg 徴候陽性)

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問40(厚生労働省 公表)出典元ページ

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