75 歳の男性。右変形性股関節症で歩行時に疼痛の訴えがあった。歩行時床反力の垂直分力(両側)を図に示す。右大腿直筋が活動…

午前 第17問

75 歳の男性。右変形性股関節症で歩行時に疼痛の訴えがあった。歩行時床反力の垂直分力(両側)を図に示す。右大腿直筋が活動する期はどれか。

理学療法士 2025年(令和7年) 第17問の図
正答 (1) または (5)
正答は (1) または (5)。どちらを選んでも正解とされました。 【図の見方】 実線が右下肢の床反力の垂直分力です。 ① 初期接地から荷重応答期(立ち上がりの部分) ②③④ 立脚中期〜立脚終期 ⑤ 左下肢が接地した後の両脚支持期(前遊脚期) 大腿直筋は二関節筋で、股関節屈曲と膝関節伸展に働きます。歩行では、主に次の2つの時期に活動するとされます。 荷重応答期 膝が曲がりすぎないよう、広筋群とともに       遠心性に膝を制御する(①) 前遊脚期〜遊脚初期 股関節を屈曲させて下肢を前へ
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      振り出し、膝の屈曲を制御する(⑤) ①と⑤のどちらも大腿直筋が働く時期に当たるため、両方が 正解として扱われました。 【ほかの選択肢】 (2) ② 立脚中期。大腿直筋の活動は少ない 誤り (3) ③ 立脚中期〜終期 誤り (4) ④ 立脚終期。下腿三頭筋が主に働く 誤り

出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問17(厚生労働省 公表)出典元ページ

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