次の記述は、P ゲート逆阻止3 端子サイリスタについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 とし…

無線工学の基礎 無線工学の基礎 B-3 イ

次の記述は、P ゲート逆阻止3 端子サイリスタについて述べたものである。このうち正しいものを1、誤っているものを2 として解答せよ。ただし、電極のアノード、カソード及びゲートをそれぞれA、K 及びG とする。イ このサイリスタの基本構造(電極を含む)は、図1 に示すようなP、N、P、Nの4 層からなる。

第一級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学の基礎 B-3 イの図
正答 (2)
正答は (2)。図1はゲートを2層目のN層から出していますが、Pゲート形はカソード側のP層(3層目)からゲートを出すので誤りです。 Pゲート逆阻止3端子サイリスタは、アノード(A)からP・N・P・Nの4層構造で、カソード(K)に接するN層の手前のP層にゲート(G)が付きます。図1は4層であることは合っていますが、ゲートがアノード側から2層目のN層に付いていて、これはNゲート形の構造です。 【Pゲート逆阻止3端子サイリスタの要点】 構造:アノード側からP・N・P・Nの4層で、ゲートはカソード側のP層から出す ターンオン:ゲート電流を流す ターンオフ:アノード電流を保持電流より小さくする(逆電圧を加えるなど)。ゲート電流を切っても止まらない

出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学の基礎 B-3 イ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「無線工学の基礎」のほかの問題

  1. 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-20次の記述は、図に示す原理的なQメータによるコイルの尖鋭度Qの測定原理について述べたもので
  2. 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-2 イ次の記述は、図に示す抵抗R〔Ω〕と自己インダクタンスL〔H〕を直列に接続した回路の過渡現
  3. 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-3 エ次の図は、理想的なダイオードD、ツェナー電圧2〔V〕の定電圧ダイオードDZ及び1〔kΩ〕
  4. 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 B-5 ア次の記述は、図1及び図2に示す二つの回路による未知抵抗の測定について述べたものである。[
  5. 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-3図に示すように、一辺の長さr〔m〕の正三角形abcのそれぞれの頂点に紙面に垂直な無限長導
  6. 2026年(令和8年)7月期 無線工学の基礎 A-10次の記述は、マイクロ波(SHF)帯やミリ波(EHF)帯の回路に用いられる電子管及び半導体

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク