次の記述は、デジタル無線方式に用いられるフェージング補償(対策)技術の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っ…

無線工学A 無線工学A A-13

次の記述は、デジタル無線方式に用いられるフェージング補償(対策)技術の一般的な特徴について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から選べ。

正答 (2)
正答は (2)。バースト誤りに強い符号の代表はリードソロモン符号で、バースト誤りをランダム化するのはインターリーブなので、これが誤りです。 フェージングによる誤りはまとまって起こる(バースト性がある)ので、バースト誤りに強いリードソロモン符号を使うか、インターリーブで誤りを散らしてからランダム誤りの訂正をかけるのが効果的です。記述は「BCH符号」「畳み込み」となっている点が誤りです。 【ほかの選択肢】 (1) フェージングの相関が低い複数のブランチを選択・合成するのがダイバーシティです 正しい
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(3) マルチキャリア伝送は1波あたりの速度が下がりシンボルが長くなるので、マルチパスに強くなります 正しい (4) 可変共振形の等化器は、反射波が直接波より強い場合などは原理的に補償できないことがあります 正しい (5) トランスバーサル等化器で改善できるひずみの範囲は、タップ数で決まります 正しい 【見分け方】 「バースト誤りをランダム化」と来たら、組み合わせる処理はインターリーブです。

出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学A A-13(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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