次の記述は、非常時運用人による無線局の運用について述べたものである。電波法(第70条の7、第76条及び第81条)の規定に…

法規 法規 B-4 エ

次の記述は、非常時運用人による無線局の運用について述べたものである。電波法(第70条の7、第76条及び第81条)の規定に照らし、[  ]内に入れるべき最も適切な字句を下の1から10までのうちからそれぞれ一つ選べ。① 無線局(注)の免許人又は登録人は、地震、台風、洪水、津波、雪害、火災、暴動その他非常の事態が発生し、又は発生するおそれがある場合において、人命の救助、災害の救援、交通通信の確保又は秩序の維持のために必要な通信を行うときは、当該無線局の免許又は登録が効力を有する間、[ア]ことができる。注 その運用が、専ら電波法第39条(無線設備の操作)第1項本文の総務省令で定める簡易な操作によるものに限る。② ①により無線局を自己以外の者に運用させた免許人又は登録人は、遅滞なく、非常時運用人(注)の氏名又は名称、非常時運用人による運用の期間その他の総務省令で定める[イ]なければならない。注 当該無線局を運用する自己以外の者をいう。③ ②の免許人又は登録人は、当該無線局の運用が適正に行われるよう、総務省令で定めるところにより、非常時運用人に対し、[ウ]を行わなければならない。④ 総務大臣は、非常時運用人が電波法、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、[エ]を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる。⑤ 総務大臣は、無線通信の秩序の維持その他無線局の適正な運用を確保するため必要があると認めるときは、非常時運用人に対し、[オ]ことができる。[エ]に入れるべき字句はどれか。

正答 (7)
正答は (7)。非常時運用人が違反したときは、総務大臣は「3月以内の期間」を定めて無線局の運用の停止を命じることができます。 電波法第70条の7第4項で第76条第1項が非常時運用人に準用されます。第76条第1項は、電波法、放送法若しくはこれらの法律に基づく命令又はこれらに基づく処分に違反したときは、3月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間、周波数若しくは空中線電力を制限することができる、と定めます。 【まぎらわしい語】 (8) 6月以内の期間 条文の値ではありません
解説の続きをみる続きを閉じる
【条文の流れ】 ①第70条の7第1項(運用させる) → ②同条第2項(総務大臣に届出) → ③同条第3項(必要かつ適切な監督) → ④第76条第1項の準用(3月以内の運用の停止など) → ⑤第81条の準用(報告を求める)

出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 法規 B-4 エ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「法規」のほかの問題

  1. 2026年(令和8年)7月期 法規 A-11送信設備の空中線電力の許容偏差に関する次の記述のうち、無線設備規則(第14条)の規定に照
  2. 2026年(令和8年)7月期 法規 B-1 イ次に掲げる無線局のうち、電波法(第16条)及び電波法施行規則(第10条の2の2)の規定に
  3. 2026年(令和8年)7月期 法規 B-2 ウ次の記述は、周波数測定装置の備付けについて述べたものである。電波法(第31条)及び電波法
  4. 2026年(令和8年)7月期 法規 B-3 エ次の記述は、無線通信(注)の秘密の保護について述べたものである。電波法(第59条及び第1
  5. 2026年(令和8年)7月期 法規 B-4 オ次に掲げる無線設備の操作のうち、電波法施行令(第3条)の規定に照らし、第二級陸上無線技術
  6. 2026年(令和8年)7月期 法規 A-1陸上移動業務の無線局の予備免許を受けた者が行う工事設計の変更等に関する次の記述のうち、電

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク