オシロスコープを用いて正弦波交流電圧 v を観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、v の実効値V 及び周波数f…
無線工学B 無線工学B 〔23〕
オシロスコープを用いて正弦波交流電圧 v を観測したとき、図に示す波形が得られた。このとき、v の実効値V 及び周波数f の値の組合せとして、最も近いものを下の番号から選べ。ただし、オシロスコープの設定は表に示すものとする。
- (1)V: 3.5〔V〕 f: 62.5〔kHz〕
- (2)V: 3.5〔V〕 f: 125.0〔kHz〕
- (3)V: 5.0〔V〕 f: 62.5〔kHz〕
- (4)V: 5.0〔V〕 f: 125.0〔kHz〕
正答 (2)
正答は (2)。
【結論】
図の画面は横 8 目盛、縦 6 目盛で、0V の線は縦の中央にあります。
振幅(最大値) 波形の山は 0V の線から 2.5 目盛の高さにあります。垂直軸は 2V/div なので、最大値 Vm=2.5×2=5.0〔V〕です
実効値 正弦波の実効値は最大値の 1/√2 です。V=5.0÷√2≒5.0÷1.414≒3.5〔V〕
周期と周波数 波形は 4 目盛で 1 周期になっています。水平軸は 2μs/div なので、T=4×2=8〔μs〕です。f=1/T=1/(8×10⁻⁶)=125×10³〔Hz〕=125.0〔kHz〕
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したがって「3.5V・125.0kHz」の (2) です。
【誤りの選択肢】
(3) (4) 5.0V は最大値で、実効値ではありません
(1) (3) 62.5kHz は周期が 16μs(8 目盛)の場合の値です。画面には 2 周期分が入っているので、1 周期は 4 目盛です
出典:2026年(令和8年)2月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学B 〔23〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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