和文のモールス無線通信において、「ラタ」を使用するのはどの場合か。次のうちから選べ。…
法規 法規 〔11〕
和文のモールス無線通信において、「ラタ」を使用するのはどの場合か。次のうちから選べ。
- (1)通報の送信を終わるとき。
- (2)通報がないことを通知しようとするとき。
- (3)通信が終了したとき。
- (4)周波数の変更を完了したとき。
正答 (1)
正答は (1)。
【結論】
無線局運用規則 第29条第3項は、通報の送信において、通報は、和文の場合は「ラタ」(上に線を引いた略符号)、欧文の場合は「AR」(同じく上に線を引いた略符号)をもって終わるものとすると定めています。
したがって、和文のモールス無線通信で「ラタ」を使うのは、通報の送信を終わるときです。
【誤りの選択肢】
(2) 通報の送信を終了し、他に送信すべき通報がないことを通知しようとするときは、「NIL」と「K」を順次送信します(第36条)
(3) 通信が終了したときは、「VA」(上に線を引いた略符号)を送信します(第38条)
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(4) 周波数の変更を完了したときに送る略符号ではありません
【関連する知識】
通報の送信は、相手局の呼出符号1回、DE 1回、自局の呼出符号1回、通報、K 1回の順で行います(第29条第2項)。通報の終わりの「ラタ」の後に、送信の終わりを示す「K」が続きます。
出典:2025年(令和7年)10月期 国内電信級陸上特殊無線技士 法規 〔11〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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