右側腹部超音波像(別冊No. 7)を別に示す。最も考えられるのはどれか。…

午後 第26問

右側腹部超音波像(別冊No. 7)を別に示す。最も考えられるのはどれか。

臨床検査技師 2024年(令和6年) 第26問の図
正答 (2)
正答は (2)。最も考えられるのは腎結石です。 【画像の見方】 右の側腹部から右腎を縦に見た像です。腎の中心部(中心部 エコー像、腎洞)の中に、強く光る高エコーの点が複数あり、その奥(下)には黒い帯のような音響陰影が伸びています。 腎盂・腎杯は広がっておらず、腎の輪郭もなめらかです。 音響陰影を伴う強い高エコー(ストロングエコー)が腎洞の中にあるのは、腎結石の典型的な所見です。 【ほかの選択肢】 (1) 水腎症 腎盂・腎杯が尿で広がり、中心部に無エコーの拡張した腔が見えます 誤り
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(3) 腎嚢胞 腎の中に、境界が明瞭で内部が無エコーの円形の構造ができ、後方エコーが増強します 誤り (4) 尿管結石 腎から出たあとの尿管の中の結石で、ふつうはその上流の水腎症を伴います。この像では腎洞の中に結石があり、腎盂の拡張もありません 誤り (5) 腎細胞癌 腎の実質から外へ膨らむ充実性の腫瘤として写ります。腫瘤はみられません 誤り

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問26(厚生労働省 公表)出典元ページ

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