吸気および呼気ともに最大努力で得られたフローボリューム曲線(別冊No. 4)を別に示す。・V₂₅〈FEF₂₅〉はどれか。…

午後 第19問

吸気および呼気ともに最大努力で得られたフローボリューム曲線(別冊No. 4)を別に示す。・V₂₅〈FEF₂₅〉はどれか。

臨床検査技師 2025年(令和7年) 第19問の図
正答 (2) または (4)
正答は (2) または (4)。どれを選んでも正解とされました。 フローボリューム曲線の横軸は吐き出した量(肺気量)、縦軸は流速です。図では、努力肺活量(FVC)を横に4等分した位置での呼気の流速が ①〜④の矢印で示されています(①はピークフロー、⑤は吸気の流速)。 ② FVC の 25%を吐き出した時点の流速 ④ FVC の 75%を吐き出した時点、つまり残りが 25%の時点の流速 V̇₂₅ と FEF₂₅ は、定義の仕方が違います。 ・日本で使われてきた V̇₂₅ は、肺に残っている量が FVC の 25%のときの流速で、④にあたります。末梢の気道の狭さを反映し、V̇₅₀ とともに早期の閉塞性障害の指標になります。
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・ATS/ERS の FEF₂₅ は、FVC の 25%を吐き出した時点の流速で、  ②にあたります。 問題文が両方を同じものとして並べたため、②と④がどちらも正解とされたと考えられます。 【ほかの選択肢】 (1) ① 最大の呼気流速(ピークフロー、PEF)です 誤り (3) ③ FVC の 50%の時点の流速(V̇₅₀、FEF₅₀)です 誤り (5) ⑤ 吸気の最大流速です 誤り

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問19(厚生労働省 公表)出典元ページ

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