サルコイドーシスの活動性マーカーはどれか。…
午後 第32問
サルコイドーシスの活動性マーカーはどれか。
- (1)プロカルシトニン
- (2)心臓型脂肪酸結合蛋白
- (3)デオキシピリジノリン
- (4)アンギオテンシン変換酵素
- (5)N-アセチルグルコサミニダーゼ
正答 (4)
正答は (4)。サルコイドーシスの活動性の指標はアンギオテンシン変換酵素(ACE)です。
サルコイドーシスは、肺やリンパ節、眼、皮膚、心臓などに、壊死を伴わない類上皮細胞肉芽腫ができる病気です。肉芽腫の類上皮細胞が ACE を作るため、病気の勢いが強いと血清 ACE が高くなります。リゾチームや可溶性 IL-2 受容体も上がり、活動性の評価に使われます。
【ほかの選択肢】
(1) プロカルシトニン 細菌感染症(敗血症)で上がるマーカーです 誤り
(2) 心臓型脂肪酸結合蛋白 心筋の障害の早い時期に血中に出るマーカーで、急性心筋梗塞の診断に使います 誤り
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(3) デオキシピリジノリン 骨のコラーゲンが壊れるとできる物質で、骨吸収のマーカーです 誤り
(5) N-アセチルグルコサミニダーゼ 尿細管の障害で尿中に増える酵素です 誤り
出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問32(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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