薄切で切片に傷ができる場合の対処法はどれか。…

午後 第45問

薄切で切片に傷ができる場合の対処法はどれか。

正答 (2)
正答は (2)。薄切で切片に傷ができるときは、刃を取り替えます。 切片に、刃の進む方向に沿った縦の筋や裂け目(傷)ができるのは、ミクロトーム刀の刃こぼれや、刃に付いた汚れ・石灰などが原因です。刃を新しいものに取り替えるか、使い捨ての替刃の位置をずらして傷のない部分で切ります。組織に石灰や硬い異物があるときは、脱灰などの処理も考えます。 【ほかの選択肢】 (1) 逃げ角を変える 逃げ角が合わないと、切片が縮んだり(圧縮)、厚さが不ぞろいになったり、波状の模様(びびり)ができたりします。刃の傷は直りません 誤り
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(3) 薄切する厚さの設定を変える 厚さを変えても、刃の傷による筋は残ります 誤り (4) パラフィンブロックを冷却する ブロックが軟らかすぎて切片が縮んだり、つぶれたりするときの対処法です 誤り (5) ミクロトーム刀の滑走速度を速くする 速すぎると切片にびびりや厚さのむらが出やすくなります。傷の対処法ではありません 誤り

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問45(厚生労働省 公表)出典元ページ

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