胸郭出口症候群の検査法における手技とテスト名の組合せで正しいのはどれか。…

午前 第4問

胸郭出口症候群の検査法における手技とテスト名の組合せで正しいのはどれか。

作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の図(1/6)作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の図(2/6)作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の図(3/6)作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の図(4/6)作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の図(5/6)作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の図(6/6)作業療法士 2023年(令和5年) 第4問の選択肢の図
正答 (3)
正答は (3)。③の手技が Allen テストです。 ③の図は、肩関節を90°外転・外旋、肘関節を90°屈曲した上肢の 手首で、検査者が橈骨動脈の拍動を触れています。点線の矢印のとおり、対象者は顔を反対側へ向けます。この肢位で拍動が弱くなるか消えれば陽性で、胸郭出口での血管の圧迫を疑います。これが Allen テストです。 【ほかの選択肢】 (1) ①は立位で上肢を下方へ引き、橈骨動脈を触れる手技。Morley テストは鎖骨上窩(斜角筋の部分)を指で押して、痛みや放散痛が出るかをみる検査で、手技が違う 誤り
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(2) ②は頭部を側屈させて上から押す手技で、頸椎の神経根の障害をみる Spurling テストの形。「Attention テスト」という胸郭出口症候群の検査はない 誤り (4) ④は頸部を伸展させて頭の上から押す手技で、神経根の障害をみる Jackson テストの形。Adson テストは、頸部を伸展して患側へ回旋させ、深呼吸させて橈骨動脈の拍動をみる検査 誤り (5) ⑤は上肢を体の横で下・後方へ引く手技。Wright テストは肩関節を外転・外旋位に挙上して橈骨動脈の拍動をみる検査で、肢位が違う 誤り 【Allen と Wright の見分け方】 どちらも上肢を挙げた肢位で拍動をみますが、Allen テストは顔を反対側へ向けるのが特徴です。

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問4(厚生労働省 公表)出典元ページ

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