ソーシャルワークにおける契約に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。…
ソーシャルワークの理論と方法(専門) 第115問
ソーシャルワークにおける契約に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。
- (1)ワーカーとクライエントとの契約によって,クライエントのみが支援の対象となる。
- (2)ワーカーが重点を置いている課題の解決について契約が結ばれる。
- (3)誤解や訴訟を減らす手法として,書面での契約を採用する。
- (4)契約内容については,支援の終了まで変更のないことに合意して結ばれる。
- (5)クライエントとワーカーそれぞれの問題解決に対する責任性が高まる。
正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。適切なのはこの2つです。
ソーシャルワークの契約は、クライエントとワーカーが、取り組む課題、目標、それぞれの役割などを確かめ合い、合意することです。
(3) 合意の内容を書面にしておくと、互いの認識の違いを防ぎ、
後の誤解や紛争を減らすことができます。
(5) 契約によって、クライエントとワーカーの双方が、問題解決に
対する自分の責任を自覚するようになります。
【ほかの選択肢】
(1) 契約の後も、支援の対象はクライエントだけに限られず、
家族や地域の関係者などに働きかけることもあります。 誤り
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(2) 契約は、ワーカーが重視する課題ではなく、クライエントと
合意した課題について結ぶものです。 誤り
(4) 契約の内容は、状況の変化や支援の評価に応じて、話し合いに
より見直すことができます。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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