次の記述のうち,社会福祉法人の決算期の計算書類の承認のプロセスとして,正しいものを1 つ選びなさい。…
福祉サービスの組織と経営 第127問
次の記述のうち,社会福祉法人の決算期の計算書類の承認のプロセスとして,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)理事会で承認し,その後,監事による監査を経て,評議員会にて承認する。
- (2)理事会で承認し,その後,評議員会での承認を経て,監事による監査で承認する。
- (3)評議員会で承認し,その後,理事会での承認を経て,監事による監査で承認する。
- (4)監事による監査を受け,その後,理事会での承認を経て,評議員会にて承認する。
- (5)監事による監査を受け,その後,理事会での承認を経て,所轄庁に提出する。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
社会福祉法では、計算書類(貸借対照表・収支計算書)と事業報告、それらの附属明細書は、まず監事の監査を受け(第45条の28第1項)、次に理事会の承認を受け(同条第3項)、そのうえで定時評議員会に提出し、計算書類はその承認を受けます(事業報告は内容を報告します。第45条の30)。
【ほかの選択肢】
(1) 理事会の承認は、監事の監査を受けた後に行います。 誤り
(2) 監事の監査は、理事会・評議員会の承認の前に行います。 誤り
(3) 評議員会の承認は、監査と理事会の承認を経た最後の段階です。 誤り
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(5) 計算書類は、理事会の承認の後、評議員会の承認を受けなければ
なりません。所轄庁への届出は、その承認を経た後に行います。 誤り
【あわせて覚える】
会計監査人を置く法人では、一定の要件を満たせば、評議員会の承認に代えて報告とすることができます(第45条の31)。
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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