高齢者の生活実態に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。…
高齢者福祉 第86問
高齢者の生活実態に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。
- (1)「令和2 年国勢調査」(総務省)によると,65 歳以上の単独世帯の人口は,2020 年(令和2 年)に初めて1,000 万人を上回った。
- (2)「令和4 年度介護保険事業状況報告(年報)」(厚生労働省)によると,第1 号被保険者の要介護(要支援)認定者は,2022 年(令和4 年)に初めて500 万人を超えた。
- (3)「2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況」(厚生労働省)によると,同居の配偶者が要介護や要支援認定者の「主な介護者」である割合は,3 割を上回っている。
- (4)「労働力調査(基本集計)2024 年(令和6 年)平均結果」(総務省)によると,65 歳から69 歳の者の就業率は,2024 年(令和6 年)では5 割を上回っている。
- (5)「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2024 年(令和6 年)平均結果の概要-(二人以上の世帯)」(総務省)によると,世帯主が65 歳以上の世帯(二人以上の世帯)の貯蓄現在高の中央値は,およそ600 万円である。
正答 (4)
正答は (4)。正しいのはこれです。
労働力調査(2024年平均)によると、65〜69歳の就業率は53.6%で、5割を上回っています。65歳以上全体の就業率も25.7%と上昇を続けています。
【ほかの選択肢】
(1) 令和2年国勢調査では、65歳以上の単独世帯の人口は約670万人で、
1,000万人を上回ってはいません。 誤り
(2) 第1号被保険者の要介護(要支援)認定者は、2022年度末に
約681万人で、すでに600万人台に達しています。500万人を超えたのは2010年代の初めで、2022年が初めてではありません。 誤り
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(3) 2022年の国民生活基礎調査では、主な介護者のうち同居の配偶者は
22.9%で、3割を下回っています。 誤り
(5) 家計調査(2024年)では、世帯主が65歳以上の二人以上の世帯の
貯蓄現在高の中央値は1,658万円(平均値は2,509万円)で、およそ600万円ではありません。 誤り
出典:社会福祉士国家試験 第38回(令和7年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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