上顎左側中切歯抜去後にブリッジによる補綴処置を行った。支台歯形成後の口腔内写真(別冊No. 15A)、ブリッジ仮着中に患…

C問題 第43問

上顎左側中切歯抜去後にブリッジによる補綴処置を行った。支台歯形成後の口腔内写真(別冊No. 15A)、ブリッジ仮着中に患者が行っている清掃時の写真(別冊No. 15B)、2 週後に口腔内から外したブリッジの基底面にプラーク染め出し材を塗布した写真(別冊No. 15C)及び水洗後の基底面の写真(別冊No. 15D)を別に示す。今後、ブリッジの管理に適切な指導内容はどれか。1 つ選べ。

歯科医師 2023年(令和5年) 第43問の写真
正答 (3)
正答は (3)。ポンティック基底面に塗った染め出し材が水洗で落ち、プラークが付いていないので、いまのフロスでの清掃を続けてもらいます。 【見るところ】 写真Bでは、患者がフロスをポンティックの下に通して清掃しています。写真Cで基底面に塗った染め出し材は、写真Dの水洗後にはほとんど残っておらず、プラークはほとんど付いていません。 ポンティック基底面は自浄されにくく、清掃が足りないと粘膜の炎症の原因になります。清掃がうまくできていることを確かめたので、同じ方法を続けるよう伝えます。 【ほかの選択肢】
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(1) 洗口だけではポンティック基底面のプラークは落ちないので 誤り (2) 前歯部のポンティックの下に太い歯間ブラシは入りにくく、いまの清掃で十分なので 誤り (4) 通常の歯ブラシだけでは基底面に届かないので 誤り (5) ブリッジは本装着すると外せないので 誤り

出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問43(厚生労働省 公表)出典元ページ

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