乳歯用既製金属冠修復の支台歯形成で、クリアランスとマージン形態の組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。…
D問題 第73問
乳歯用既製金属冠修復の支台歯形成で、クリアランスとマージン形態の組合せで正しいのはどれか。1 つ選べ。
- (1)0.5 mm シャンファー
- (2)0.5 mm ナイフエッジ
- (3)1.0~1.5 mm シャンファー
- (4)1.0~1.5 mm ナイフエッジ
- (5)2.0 mm シャンファー
正答 (4)
正答は (4)。1.0〜1.5 mm とナイフエッジです。
乳歯用既製金属冠(既製乳歯冠)の支台歯形成では、
咬合面:既製冠の厚みと咬合の分として、1.0〜1.5 mm ほど削って均一なクリアランスをとる
隣接面:接触点を削り取り、探針が通るようにする。歯頸部に段差を残さない
マージン:段を付けないナイフエッジ(フェザーエッジ)にし、歯肉縁下約1 mm まで形成する
とします。既製冠は薄い金属で、冠の縁を歯頸部のアンダーカットに入り込ませて保持するため、段(シャンファー・ショルダー)を付けると冠の縁が適合しません。
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【ほかの選択肢】
(1) 0.5 mm シャンファー クリアランスが足りず、マージンの形も合わない 誤り
(2) 0.5 mm ナイフエッジ クリアランスが足りない 誤り
(3) 1.0〜1.5 mm シャンファー 既製冠ではシャンファーを付けない 誤り
(5) 2.0 mm シャンファー 削りすぎで、マージンの形も合わない 誤り
出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問73(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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