根管治療時の所見で歯根尖切除の適応になるのはどれか。3 つ選べ。…
A問題 第40問
根管治療時の所見で歯根尖切除の適応になるのはどれか。3 つ選べ。
- (1)根管中央部に内部吸収がある。
- (2)根管拡大後も持続的な排膿がある。
- (3)根尖部に限局した歯根破折がある。
- (4)根尖孔から突出した破折器具がある。
- (5)根尖部根管壁にガッタパーチャポイントの残留がある。
正答 (2)(3)(4)
正答は (2)と(3)と(4)。根管の中からの治療では治せない、根尖部の病変や異物があるとき、歯根尖切除を行います。
歯根尖切除は、根尖部の病変を外科的に取り除き、歯根の先を切って逆根管充塡で封鎖する方法です。根管拡大や貼薬を続けても排膿が止まらないとき、根尖部に限った破折があるとき、根尖孔の外へ突き出した破折器具を根管から除けないときが適応になります。
【ほかの選択肢】
(1) 根管中央部の内部吸収 根管の中から清掃・充塡して治療するので 誤り
(5) 根尖部根管壁のガッタパーチャの残留 再根管治療で根管から除去できるので 誤り
出典:2023年(令和5年) 歯科医師国家試験 問40(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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