日帰り全身麻酔の禁忌はどれか。2 つ選べ。…

D問題 第46問

日帰り全身麻酔の禁忌はどれか。2 つ選べ。

正答 (1)(2)
正答は (1)と(2)。開口障害を有する患者と緊急手術を要する患者です。 日帰り全身麻酔は、術後に十分回復して当日に帰宅できることが前提で、全身状態がよく(ASA-PS 1〜2 程度)、予定された短時間の手術が対象です。 開口障害を有する患者:気道確保・気管挿管が難しい(困難気道)おそれがあり、術後の気道の管理にも不安が残るので、入院して行う 緊急手術を要する患者:術前の絶飲食や全身状態の評価・準備が十分にできず、誤嚥などの危険が高いので、日帰りの対象にしない 【ほかの選択肢】 (3) 不随意運動の著しい患者  局所麻酔下では治療が難しく、むしろ全身麻酔(日帰りを含む)のよい適応になる 誤り
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(4) 異常絞扼反射を有する患者  局所麻酔下で治療できないとき、精神鎮静法や全身麻酔の適応になる 誤り (5) 局所麻酔薬アレルギーを有する患者  局所麻酔が使えないので、全身麻酔の適応になる 誤り

出典:2024年(令和6年) 歯科医師国家試験 問46(厚生労働省 公表)出典元ページ

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