右側頸部郭清術後の写真(別冊No. 9)を別に示す。矢印の神経の支配筋はどれか。2 つ選べ。…

D問題 第33問

右側頸部郭清術後の写真(別冊No. 9)を別に示す。矢印の神経の支配筋はどれか。2 つ選べ。

歯科医師 2025年(令和7年) 第33問の写真
正答 (3)(5)
正答は (3)と(5)。 【見るところ】 右側の頸部郭清術の後で、顎下部の奥に、前方へ弓なりに走る白い神経(矢印)が見えます。顎二腹筋の後腹の近くから、舌骨の上を前方の口底の方へ向かっています。 この走り方の神経は舌下神経です。舌下神経は舌の筋(内舌筋と、オトガイ舌筋・舌骨舌筋・茎突舌筋)を支配する運動神経です。オトガイ舌骨筋は、舌下神経と一緒に走る第1頸神経の線維で支配されますが、舌下神経の枝として走るため、舌下神経の支配筋として扱われます。 【ほかの選択肢】 (1) 広頸筋  顔面神経の頸枝に支配される 誤り (2) 顎舌骨筋  下顎神経(三叉神経)の枝である顎舌骨筋神経に支配される 誤り (4) 茎突舌骨筋  顔面神経に支配される 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問33(厚生労働省 公表)出典元ページ

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