治療薬物モニタリング〈TDM〉の対象になる薬物の特徴はどれか。1 つ選べ。…

A問題 第5問

治療薬物モニタリング〈TDM〉の対象になる薬物の特徴はどれか。1 つ選べ。

正答 (1)
正答は (1)。狭い治療域です。 治療薬物モニタリング(TDM)は、血中濃度を測って投与量を調整する方法です。対象になるのは、有効な濃度と中毒の濃度が近い(治療域が狭い)薬、血中濃度と効果・副作用がよく相関する薬、人によって体内動態の差が大きい薬です。例:ジゴキシン、テオフィリン、フェニトインなどの抗てんかん薬、リチウム、バンコマイシン・アミノグリコシド系抗菌薬、シクロスポリン・タクロリムス。 【ほかの選択肢】 (2) 短い半減期  TDMの対象を決める特徴ではない 誤り (3) 血液脳関門の低い通過性  対象を決める特徴ではない 誤り
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(4) 血漿タンパクとの低い結合率  むしろ結合率が高く、遊離形の割合が変わりやすい薬(フェニトインなど)で注意が要る 誤り (5) 高いバイオアベイラビリティ  対象を決める特徴ではない 誤り

出典:2025年(令和7年) 歯科医師国家試験 問5(厚生労働省 公表)出典元ページ

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